韓国のカジノのマナーについて
韓国カジノで遊ぶ際は、マナーにも気を付けなければいけません。
まず、韓国カジノは「写真撮影NG」という所が多くなっています。
ゲームで勝って盛り上がって来た時など、つい写真を撮りたくなってしまいますが、勝手に撮ってはいけません。
どうしても撮りたい時は、スタッフに許可を貰うようにしてください。
入り口付近とか、バー付近でしか撮影はできません。
また、飲食はたいてい無料となっていますが、だからといって食べすぎたり飲みすぎたりするのもいけません。
特に、アルコールに弱い人は、飲みすぎないようにしないと、他の客の迷惑になります。
タバコを吸う時も、注意が必要です。
昨今はタバコを吸わない人が増えているので、所構わずタバコを吸うのはやめましょう。
特に、禁煙テーブルでは絶対に吸ってはいけません。
そして、最も大事なマナーは「欲張らないこと」です。
ゲームが白熱してくると、どうしても欲が出てくるのでお金を注ぎ込みがちですが、あくまでも予算の範囲内で楽しむというのがスマートな遊び方です。
韓国のカジノには、いくつかのマナーがありますので注意下さい。
入店してからの店内ではスマートフォンでの撮影や、ビデオカメラなどを使った撮影が禁止されています。
不正やプライバシーの侵害を防ぐことなどが目的です。
ですから、韓国のカジノ内でカメラを出すと、すかさずスタッフが止めに来ます。
日本人は旅行先で写真を撮るのが好きな人が多いですが、ここでは我慢しましょう。
また、お店の外から撮影するのもNGとなっています。
ゲームが終わり、自分が勝利したという場合でも、買った分を上乗せしてディーラーが返して来るまでは触ってはいけないということになっています。
ディーラーの「No More Bet(ノーモアベット)」の声が掛かった時点で触れてはいけません。
たとえ自分がおいたチップでもです。
もちろん、自分のチップだということを示すのは問題ありませんが、その場合も触れてはいけないので気を付けましょう。
チップのやり取りだけでなく、現金をチップに換えてもらうという時でも、手渡しは不可となっているので、テーブルの上に置いてやり取りをするのがマナーとなっています。
現金をチップに両替するときは、必ずテーブルに置くことを心がけて下さい。